Appleストアでの決済に欠かせないAppleギフトカード。
その需要の高さから、現金化商品としても人気の高いギフトカードです。
そんなAppleギフトカード、店頭買取している店舗はあるのか、気になりますよね。
今回はAppleギフトカードの買取店舗と、店頭買取をしてもらう条件などを解説しましょう。
Appleギフトカードを店舗で買取してもらいたい人は、ぜひチェックしてくださいね!
Appleギフトカードを買取している店舗とは?
Appleギフトカードは人気も需要も高い商品なので、買取している店舗も沢山あるんじゃないか、そう思う人も多いかと思います。
しかし、現実は逆で、Appleギフトカードの買取をしている店舗は全国でわずか5店舗しかありません。
Appleギフトカードの買取店舗5つとは?
Appleギフトカードを買取している店舗は、東京の
- アマゾンギフト新宿西口
- チケット浜松町
- チケット秋葉原
- 得々市場 新小岩店
の4店舗と、大阪の
・アイギフト 梅田
の5店舗のみ。
その買取率も65~70%と少々低めになっています。
東京と大阪以外にはAppleギフトカードを買取している店舗は存在しないので、他の都市に住んでいる場合は上記の店舗に足を運ぶか、ネット業者を使う必要がありますね。
Appleギフトカードの店頭買取の厳しい条件とは?
Appleギフトカードは紹介した5店舗のみで買取していますが、実は全てのAppleギフトカードを店頭買取してくれるわけではありません。
いくつかの厳しい条件をクリアしないと店頭買取はできないんです。
その厳しい条件とは以下です。
購入時のレシートが必要
店頭買取に必須と言っていいのが、購入時のレシート。
なぜ、購入時のレシートが必要かというと、違法行為で入手したものでない事を確認したいのと、レシートの購入日時を見て有効期限が切れてないかをチェックしたいからです。
また、有効期限が切れてないとしても、店舗側はリスクを避ける為に購入から1週間~半年以内のものでない限りは買取してくれません。
購入時のレシートがないとほぼ確実に店頭買取を拒否されるので、注意しましょう。
スクラッチを削っていない
Appleギフトカードのスクラッチが削られている状態だと、使用済みを警戒されて買取が拒否される可能性があります。
買取拒否されなくても、買取率が大幅に下がってしまうので、注意が必要です。
後々現金化を考えているなら、実際に使用するまではAppleギフトカードのスクラッチを削るのはやめておきましょう。
ギフトカードの種類がカードタイプ
Appleギフトカードにはデジタルコードタイプとカードタイプの2種類ありますが、店頭買取をしているのはカードタイプのみです。
デジタルコードタイプは未使用かどうかの判断が難しいという理由があり、買取店では取り扱っていません。
額面が10,000円以上
Appleギフトカードは500円から発売されていますが、店頭買取では額面が少額のギフトカードはまず買取してくれません。
最低でも額面が10,000円以上じゃないと買取拒否されるケースが多いので、少額買取をする場合は店頭買取は諦めた方が無難です。
Appleギフトカードの買取している店舗、そして店頭買取の条件を解説しました。
残念ながら、Appleギフトカードを買取してくれる店舗はほとんどなく、東京と大阪以外だと店頭買取はまず厳しいです。
特に買取方法にこだわりがないのなら、ネットの買取業者を選択肢に入れてみるのもいいんじゃないでしょうか。